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探偵 埼玉
ストーカー対策 調査内容・調査事例

凶悪犯罪にも発展しかねない悪質なストーカーから貴方の身を守るため、様々な調査・対策を行います。

調査事例
今の会社に勤める前のアルバイト先で知り合った男性R(37歳)のストーカー行為に 悩まされている女性OL・K美さん(25歳)。 二人での食事を何度も誘われていたがうまく断っていた。しかし、やがてしつこくなり K美さんはアルバイトを辞めることに。 その後Rの嫌がらせがエスカレート。イタズラ電話、脅迫手紙、車に傷をつけポストを 壊す・・・「どこかから見張られているような気がする」というK美さん。 こうして8か月経過した 。 ストーカー被害
解決方法
ストーカーの監視・撮影・追跡4人体制でK美さんマンションに張り込み開始。 監視・撮影・追跡をしていると、なんとRの車がすぐそばにあるではないか。しかもRの住まいはK美さんの真下の部屋。K美さんの近くに引っ越していたのだ。 こんな近くにいようとは・・・。K美さんに話すと実家に帰った後を追い、後日K美さんの実家のポストに脅迫文書を入れるRをビデオに収めることに成功、警察に強盗未遂で逮捕されることとなった。 これからの季節は開放的になることから一層ストーカーが増加します。 また実際に被害にあっている方は一刻も早い解決をすることをお勧めします。ストーカーの特徴としてはどんどん嫌がらせがエスカレートしていくところにありますので、危険ですから自分の力だけで証拠をつかもうとせず、こちらにご相談ください。

報道されない「ストーカー被害」の意外な結末

 ストーカー対策のプロが語る「終わらせ方」

ストーカー絡みの依頼を受けると、探偵社は身元調査から始める。
「終わらせるには、本人がやめる気になるようにするしかない。
 そのために身元調査をして、証拠を用意します。
 週に何回、どういうことをやられたのかを記録するんです。
 しかし、その証拠を持って探偵が本人を説得すると、逆上する場合が多い。
 かといって親に頼むと、もっと逆恨みされてしまいます。
 しかも、
 “ウチの子がそんなことするハズがない”とかばってしまう親が多く、話が進まない。
 最も有効なのは、兄弟にそれとなく説得してもらうこと」

ストーカー被害者は“やめてほしい”と思うのが普通だが、意外な結末を迎える場合も、時にはある。
「男性が女性にストーキングされたケースで、女性には西村知美似のかわいいコだった。
 男性は身元がわかったからか、不気味に感じなくなったんでしょう。
 まんざらでもなくなって、今では付き合っているそうです」

「夜逃げはストーキングから逃れるための最終手段。
 覚悟を持ってやらないと失敗する。」「大変なことですけど、仕事を変えてもらいます。
 会社で待ち伏せされるだけですから。電話番号も変えて、誰にも教えない。
 もちろん電話帳にも載せない。住民票は動かさないで、新住所もなるべくいわないようにしてもらいます」

そのうえで、ストーカーが来ない時間帯に依頼主を引越し先に避難させる。
その後、夜逃げ屋たちが必要最小限の荷物を細かく段ボールに入れて持ち出すのだ。
「分散していろんな配送センターを経由させ、送り先をわからなくする。」

意外な結末とはどんなものなのだろうか。
「調査してみたら、犯人が依頼人の亭主だったことですかね。
 どうも若いころからそういう性癖があったようなんです。
 結婚して治まっていた性癖がよみがえり、かといって社会的地位もあるからということで妻をストーキングしたらしいです。
 依頼人に告げたらあっさり離婚になったようです」

そんな彼らも苦手だというのが女性がストーカーとなっているケース。
「再犯するのも女性が多いね。」
 


ストーカー被害の喜劇的結末のケース


証言「以前働いていたキャバクラのお客さんだけど、しつこく電話してきたり、自宅の前に車を付けていたり不気味なヤツだったんです。
   さすがに私もキレて、直接文句を言おうと思い、話してみたら何でも言うことを聞く。
   今では女友達と部屋を掃除させたり、彼氏と食事するための食材の買い出しまでやらせている召し使いになっている」

こうした「利用型」は女性に多く見られた。
しかしこういう接し方も程々にしておかないと、新聞沙汰になってからでは遅いかもしれない。
また、根負けしてストーカーと交際を始めた女性もいたが、ストーカーに手を出したために、ストーカーと縁が切れたという男性もいる。

証言「店の女性客に気に入られて、付きまとわれたんです。
   恋人気取りの行動をしたりされ、そのせいで本当の彼女と別れるハメになったしまった。
   傷心のボクのところにやってきたストーカー女を、酔った勢いで押し倒してしまった。
   気がつけば、ベッドの中。
   これでこの不気味な女とは泥沼だ、とがっくりきました。
   そしたら、なんとストーカーいわく“想像していたのと違う…”。
   その後ストーカーはボクの前から姿を消したからうれしいけど、男のプライドは傷ついて複雑な心境です」

痛ましい事件になったもの、事件にはならないまでも悲劇的な結末を迎えたもの、笑い話のような結末……。
同じストーカー被害といえども「結末」は多種多様だった。
 

解決の第一歩は確実な証拠から
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